SEMINAR

7月18日(土)AJ研究会『移住者にとっての「不平等」-労働と教育を中心として』 AJ Seminar ' "Inequality" Faced by Migrants: Focusing on Work and Education' を行いました。

日時:7月18日(土) 15:00~17:00
場所:世田谷キャンパス 34号館A308教室
講師:鈴木 江理子(文学部 教育学科 初等教育専攻 教授)

Date:18th, July, 2015, SAT 15:00~17:00
Venue:Setagaya Campus, 34th Building, A308 Classroom
Lecturer:Eriko Suzuki (Professor/Faculty of Letters, Department of Education, Major in Elementary Education)


コーディネーター: 小池 亜子(政経学部)、河先 俊子(21世紀アジア学部)
Coordinator: Ako Koike (Faculty of Political Science and Economics), Toshiko Kawasaki (School of Asia 21)

文学部の鈴木江理子教授より、「移住者にとっての『不平等』―労働と教育を中心として―」と題してご発表いただきました。まず、日本在住の外国人が多様であることを在留資格一覧によって概観し、法的地位と諸権利の現状を確認しました。次に、外国にルーツをもつ日本国籍者も含めて、制度的/実質的「不平等」の観点から、①労働市場における外国人労働者の現状、②外国ルーツの子どもたちの教育の現状について、豊富なデータを基に詳細な説明がなされました。国籍や民族などの属性によらず自由な社会移動を可能とするための取り組みの必要性について問題提起があり、諸外国での状況や学校教育の課題などについて会場の参加者と活発な意見交換が行われました。


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