SEMINAR

9月30日(金) プロジェクト研究会 「ダイバーシティとスポーツ」 Seminar 'Sports and diversity' を行いました。

日時:9月30日(金) 14:40~16:10
場所:町田キャンパス 30号館 1階 30101教室
講師:藤山 新 (首都大学東京 ダイバーシティ推進室 特任研究員)

Date:30th, September, 2016, FRI 14:40~16:10
Venue:Machida Campus, 30th Building, 1F, 30101 Classroom
Lecturer:Shin FUJIYAMA (Researcher of Tokyo Metropolitan University (TMU), Diversity Promotion Office)

コーディネーター : 松宮 智生(アジア・日本研究センター)
Coordinator:Tomoki Matsumiya (Asia-Japan Research Center)

当センター2016年度研究プロジェクト「ホスピタリティの行方」の研究会として、首都大学東京ダイバーシティ推進室の藤山新氏に「ダイバーシティとスポーツ」をテーマにご講演をいただいた。藤山氏は、ダイバーシティを「多様な価値観を理解し、尊重し、受容すること」ととらえる立場から、スポーツにおいてダイバーシティの課題が顕著に現れる「障がい者スポーツ」と「スポーツにおけるジェンダー問題」を中心にお話しを進められた。
藤山氏は、ダイバーシティという視点を取り入れることが「スポーツ文化」の豊かさにつながること、そして本学のように学生スポーツに力を入れている大学がダイバーシティの推進に取り組むことの意義と責務について説かれた。また、ダイバーシティが「弱者のため」の視点ではなく、多様な価値観を知り、受容するという意味において、「ホスピタリティ」の概念と共通することも示された。
なお、本講演会には、本学学生を中心とする約140名が参加した。講演後に参加者から寄せられたレスポンスシートのコメントには、「ダイバーシティ」という言葉の意味の広がりについての感想や、多様な価値観を「理解」することと「受容」することとの間の距離感に対する見解など、講演テーマの核心を突くような率直な意見が多く見られた。

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