SEMINAR

7月15日(土) プロジェクト研究会「現代アジアの経済と政治 -日本とASEAN-」Seminar 'Economy and Politics in Contemporary Asia: Japan and ASEAN'を行いました。

日時:2017年7月15日(土) 15:00~17:00
場所:世田谷キャンパス 34号館3階A310教室
ディスカッサント:
プティ・グントゥール・スカルノ氏(インドネシア国会議員、スカルノ初代大統領御令孫、政治学研究科客員教授、アジア・日本研究センター客員研究員)
平石 正美(大学院政治学研究科長)
平川 均(アジア・日本研究センター長、21世紀アジア学部教授) 
他 研究者、大学院生等

Date: SAT,15th July 2017, 15:00~17:00
Venue: Setagaya Campus, 34th Building, 3F, A310 Classroom
Discussants:
Mrs.Puti Guntur Soekarno(Member of MPR, Granddaughter of President Soekarno, Visiting Professor at Graduate School of Political Scienece and Guest Researcher
at Asia-Japan Research Center, Kokushikan University)
Prof. Masami Hiraishi(Dean of Graduate School of Political Science, Kokushikan University)
Prof. Hitoshi Hirakawa (Director of Asia-Japan Research Center and Prof. of School of Asia 21, Kokushikan University)
Others:Researchers, Graduate students etc.

コーディネーター:平川 均(21世紀アジア学部)
Coordinator:Hitoshi Hirakawa (School of Asia 21)

今回のセミナー「現代アジアの経済と政治-日本とASEAN-」は、インドネシア国会議員でインドネシア初代大統領の御令孫、プティ・ブントゥール・スカルノ本学政治学研究科客員教授の来日を機に、アジア日本研究センターと大学院政治学研究科が共催する行事として開催された。開会の挨拶を平石正美・大学院政治学研究科長、司会を上村信幸・同研究科主任が務め、問題提起をプティ客員教授と平川均・アジア日本研究センター長が行なった。プティ教授からは、インドネシア国民国家の建国の理念となったパンチャシラについて力のこもった講義がなされ、平川・本研究センター長からは世界経済の構造変動の中での東アジアおよびASEANの位置とその果たすべき役割について問題提起がなされた。柴田徳文・本学名誉教授からは、インドネシア国民形成に果たしたスカルノ初代大統領の統合理念が不安定性の強まる今日の世界そしてアジアで再び意義を持っている点が指摘され、成長し構造の変化するアジアに関する正確な地域認識と協力理念の重要性が改めて確認された。セミナーには政治学研究科の大学院学生・研究生を中心に、外部からの参加者もいて、参加者数は35名に上った。セミナーでは最後まで活発に質疑応答が続き、プティ教授の来日に合わせた今回のセミナーは、国際研究交流の成果を大学院教育や学部教育に活かす点でも意義のあるものとなった。

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