SEMINAR

9月30日(土)プロジェクト研究会「ドイツ自動車産業の生産システム:フォルクスワーゲンからの日本への示唆」 Seminar 'The Production System in the German Automotive Industry: A Case Study of Volkswagen Group' を行いました。

日時:2017年9月30日(土)14:40~16:10
場所:世田谷キャンパス 34号館 3階 会議室B
講師:布施 雄治(千葉商科大学 商経学部 専任講師)

Date:30th, September, 2017, SAT 14:40~16:10
Venue:Setagaya Campus, 34th Building, 3F, Conference Rooom B
Lecturer:Yuji Fuse (Lecture, Faculty of Commerce and Economics, Chiba University of Commerce)

コーディネーター:榊原一也(21世紀アジア学部)
Coordinator:Kazuya Sakakibara (School of Asia 21)

2017年9月30日(土) A-JRC研究プロジェクト「日本型モノづくりのその後とそれから」 第2回研究会 「継続的イノベーション時代における『日本型モノづくり』の運命」をふまえ、千葉商科大学商経学部 専任講師の布施雄治氏をお招きして、「ドイツ自動車産業の生産システム:フォルクスワーゲンからの日本への示唆」を報告いただき、共同研究員のほか多数の参加者による意見交換や討議が行われた。
布施氏は、自動車生産の理論的視点として「製品アーキテクチャ」の重要性を確認した後、その視点に立ってフォルクスワーゲンの生産の特徴とその深化を解説された。フォルクスワーゲンの生産ではモジュール化が追求され、しかも現在のそれは新モジュール化の段階のあることが説得的に示された。世界的な競争で鎬を削る自動車産業の実態がドイツの自動車企業を事例にして明らかにされた。質疑では世界の自動車産業の将来や他の企業との比較に関する質問やコメントなどが出され、今後の議論を触発する刺激的な研究会となった。

20171012162615.jpg

20171012162846.jpg