2017201620152014201320122011 │2010 │20092008

プロジェクト(2010)

「東南アジアにおける日流の広がりと課題」

代表:青柳 寛
Hiroshi Aoyagi

文化学的な立場から東南アジアにおける日流の広がりを吟味し、その社会的な効果が日本の国益にどの程度貢献し得るか推測する。ワークショップと現地調査を行い、報告(インターネット上の掲示など)を通して本プロジェクトの成果等を公表する。

「ホスピタリティ/もてなし再考:文化の視点から」

代表:梶原 景昭
Kageaki Kajiwara

昨年度に引き続き、現代社会における「ホスピタリティ/もてなし」の強調を批判的に検討すると共に、主?客関係、「異人」の問題、そしてビジネス?文化のインターフェイスに現れる如上の問題を、とくに文化に焦点をあてて解明してゆく。研究会でこれまでの議論を整理し、新しい展望を拓くとともに、短期的な実態調査を行う。

「中国における産業遺産の保存と再生:芸術空間としての産業遺産」

代表:国広 ジョージ
George Kunihiro

現代芸術産業による産業遺産の再利用の実態を解明し、今後開発が積極的な開発が予想される地方都市においての産業遺産の再利用を提唱する。実地調査報告書としてまとめ、12月にAJフォーラムにて研究成果を発表する。

「海外日本語教育インターンシップ・国際日本語教育実習?遠隔地で学ぶための支援」

代表:鶴田 洋子
Youko Tsuruta

本プロジェクトは08年に開催されたシンポジウムの継続である。遠隔地で学ぶ学生のための支援としての教育をテーマにし、21世紀アジア学部の日本語教育を報告、更にあるべき姿をさぐる。6月下旬から7月下旬にシンポジウムを開催し、報告書を発行する。

「東アジアのスポーツ・ナショナリズム」

代表:土佐 昌樹
Masaki Tosa

前年度のプロジェクトを継続、発展させる。スポーツと民族・国家との関係をスポーツ・ナショナリズムと定義し、東アジアにおけるその歴史的過程と社会的・文化的機能を明らかにするため、研究会活動と予備的なリサーチをおこなう。申請中の科研費研究計画が認められた場合、本格的な調査研究として発展させる。

「東アジア諸国における貨幣・金融システムとそれをめぐる諸政策─日本と中国を中心に」

代表:三輪 春樹
Haruki Miwa

2007年のアメリカ・サブプライムローン問題に端を発する今次の金融危機、世界恐慌の原因・背景やその影響、またそれへの各国の政策対応の効果・影響を探ることを第一の課題とし、学期間における月ごとの研究会を開催する。また、その発表および議論をまとめた報告書を作成する。

「戦前期日本ペンクラブの研究??日印文化交流と国際文化政策」

代表:目野 由希

日本ペンクラブについて学内外の研究者とともに共同研究を行う。特に、イギリス・日本・インドがどのような関係をもっていたのかについて、イギリス連邦の影響力の消長との相関に重点をおいて考察を深める予定。アジア学部と連携し、2011年春までの間に研究会を開催する。