2014年度 世田谷市民大学 連続講義


「生まれるアジア、老いるアジア」

第6回 関谷先生 10月27日 5/5
30年以上トップでい続けるアジアの歌手たち
四大天王の中で特に人気の二人の一人が、劉徳華(アンディ・ラウ)。『インファナル・アフェア』という映画がDVDで借りられると思いますけれども、素晴らしい映画です。これに主演しています。といっても彼は100本以上映画に主演しています。
そのアンディの真骨頂がこの上海のライブで見られると思います。8万人スタジアムというのが上海にあるんですけれども、そこでのコンサートです。

(視聴)

もうこの時点で50歳ぐらいですが、たったの1曲でこな命がけのことをやるんですね。最低3時間半コンサートをします。ありとあらゆるエンタテインメントを凝縮してコンサートを作りツアーをします。
私も時々見に行くんですけれども、見ていると、歌はどうしたとか音楽的な面だけではなく、本当に感動します。頭が下がる。やっぱり一流の人たちというのは本当にこういうことをずっとやってきたのだということがわかります。特に香港の歌手は俳優を兼業している人たちが多いので、演技力がものすごくあって、今のアンディも本当の涙を流してやっていました。この人は多分8万人スタジアムだけで5回ぐらいできます。満員にします。
そして、最後になりますが、もう一人、歌の神様、歌神と言われている、香港の四大天王の一人、ジャッキー・チョン(張學友)です。2年に1回ぐらいコンサートツアーをします。2年ぐらい前に北京のコンサートに行きました。ジャッキーとは友人でもありますので、北京の友達を二人連れて行きたかったので、「3枚頂戴」なんて言ってもらったら、1枚3,200元、50000円近い...。もちろん一番高い席でしたが、ドアを開けて入ると、ワインやパスタとかがいろいろ置いてありました。
そこに普通の家族が4人で座ってたりするんです。お金持ちがいる中国を実感します。そのツアーでジャッキーは、1年半かけて150回のコンサートをしました。
では、今日最後に、彼の歌のうまさを実感していただきたいと思います。

(視聴)

中国でビジネスするためにはこの人の曲を1曲歌えるようにしていきなさいと言われた人です。
ということで、中華圏の色々な曲をご紹介してまいりました。中華圏のメロディの美しさみたいなものを感じていただければ幸いです。聞いていただき、どうもありがとうございました。